ゾゾゾというYouTuberのおかげで心霊スポットを真面目に研究したくなった。そのすべてをアウトプットしたい。ただゾゾゾのファンとして楽しみたい人は次ページから閲覧いただきたい。(掲示板もあるよ)

霊=電気の証拠①
心霊スポットあるあるだが、よくカメラが異常を起こしたり、ライトが消えたり、機械類が不調を起こす。(ゾゾゾでも何度もあった)心霊スポットに帯電している電気(霊)のせいではないのか。心霊写真も同じ理由で説明がつく。

霊=電気の証拠②
心霊スポットあるあるで、「水辺に霊が集まる」というのがある。水辺、湿気の多い場所に心霊スポットが多い。「悪臭がする心霊スポットはやばい」というのはその水分、湿気に雑菌が繁殖しているからではと思う。水というのは通電する。それどころか水は、滝のような急激な落下や衝突で電気を発生させる事もできるらしい。霊=電気であるなら、それらが水に集中するのも当然ではないのか。また、お祓いにはよく塩が使われるが塩には除湿の特性がある。お清めと言えば酒だがアルコールは除菌であり、菌は水分を好む。「霊が来ないように掃除をしろ」や「トイレなどの水回りを清潔にしろ」などというのも電気=霊で説明がつく。

霊=電気の証拠③
心霊スポットあるあるで、よく肝試し中に頭が痛くなったり、耳鳴り、気分が悪くなったり、というのがある。(ゾゾゾメンバーも体験している)電気というのは正確には電磁波で、電磁波は浴びすぎると人体に悪影響を及ぼし、精神を狂わす。それは世界保健機構(WHO)も警告している。事故物件住みます芸人松原タニシさんも事故物件で頭痛や鬱など体験している。心霊スポットや事故物件の近くに電波塔や鉄塔がある事もよくある。富士の樹海が磁場が狂っていると言われているがあそこは国土地理院の磁場の図を見ると強い磁場になっている。地中から強い電磁波が発生しているという事だ。地中から発生する磁力についてはまだ解明されていない謎も多い。心配なのは5G時代に電波が増大する事だ。そこらじゅうが心霊スポット状態になるかもしれない。

国土地理院2015年磁気図

富士山付近も高いが、山陰、東北、そして北海道の高さは飛び抜けている。
ちなみに管理人が割と近所だった「達磨神社」を昼間訪れた時、ゾゾゾでは暗くて映っていなかったが周りが鉄塔だらけだったのに驚いた。
霊=電気の証拠④
水の話をしたが、我々の体は70%が水であり、脳は電気信号で活動している。冬場にドアノブでバチッとなるのも体内の電気が過剰になったせいである(静電気)。また、イライラした状態というのは体内の電気が過剰になっている。イライラした時手を洗ったりお風呂に入ったり鍋を磨くと落ち着くのは無駄な電気が放電されるからだ。よくお祓いで頭や首の付け根辺りを叩いたり撫でたりするが、頭や足の裏、手のひらなどは人間が放電しやすい場所だ。欧米では公園を裸足で歩いて放電する「アーシング」という健康法も一部で実践されている。スマホにはいつも電気があり電波をキャッチしているがスマホというデバイスが消滅すればそこに電気や電波が残る事はない。だから普通に考えれば人間というデバイスがなくなったのにそこに電気や電波が残るという事はありえないだろう。しかしもし強烈な電磁波が発生してデバイスがなくなった後もそこにあった水や湿気などに留まることがあったとしたらどうだろうか?強烈な電磁波というのは強烈な思考や感情と言い換えてもいい。恐怖や怒りにより強烈な感情という電気が放出され、肉体というデバイスを離れてもその場の水分などにとどまり続けているとしたら。心霊スポットや事故物件に自殺、悲惨な歴史が多い事も全て説明がつくのではないか。

心霊=電気の証拠⑤

携帯やWi-Fiやリモコン、Bluetooth(電波)が繋がりにくい場所というのがある。太陽が燦々と降り注ぐような場所、風が強い場所などである。その逆を思い浮かべてみよう。暗くて日が当たらず、風がないところ。そういう場所はジメジメしている事が多いだろう。トンネル、廃墟、まさに心霊スポットに多い場所だ。心スポでよく「電波が入らない」というが、あれは外からの電波が入らないのであり、中の電磁波が邪魔をしている可能性がある。多分あの中で電波発信して中で受信するとすんなり受信できるのではないかと思う。

霊=電気の証拠⑥
パソコンやタブレットなどで作業をしていて、急に上手く入力出来なくなったりする。そしてイライラすると余計に言う事を聞いてくれない。「あー!もう止めた」という感じで作業を中断して、少し寝たり、お風呂に入ってサッパリして再開すると何事も無かったようにスムーズに作業が捗る。そんな体験が皆さんもあるだろう。これも感情(霊、魂、思考、脳波)=電気で説明がつく。寝たり時間を置く事で過剰な電気が放電されて機械に悪影響を及ぼさなくなったのだ。

霊=電気の証拠⑦

小説を証拠とするのはいかがなものかと思うだろうが7番目はこれだ「地球幼年期の終わり」アーサー・C・クラーク。60年代にアメリカで書かれたSFのクラッシックの名著であるが、これを予言と捉える人は多い。様々な映画やアニメの元ネタにもなっているし、今も(関暁夫中心に)語られている都市伝説の元ネタにもなっている。一番分かりやすいのはエヴァだ。いわゆる「古い人類が滅んで新しい人類に進化する」系の大元だ。そこに面白い記述がある。進化の案内役としてのエイリアンがいうところによると、人類が科学では全く解明出来なかった魂などの謎に、心霊マニアだけが気がついていたというのだ。これは科学が解明出来ない磁力と心霊スポットの事ではないだろうか?